Alex Pal Saboten Trio
メキシコ人歌手ALEJANDRO PALACIOSを中心として結成したメキシコクラシカルユニット。誰もが知っているメキシコの近代クラシック曲を中心に、ギターとピアノとフルートとともに奏でます。
This is a Mexican classical unit formed with ALEJANDRO PALACIOS as the main. We play Mexican modern classical songs everyone knows with guitar, piano and flute.
ALEJANDRO PALACIOS
(Vo Guitar)
メキシコ人歌手。13才より独学でクラシック、ポピューラーギターを習得し、18才でデビュー。
メキシコにて'GHUPOS BAJADAS'、
'THROS'等のグループバンドを編成。マリアッチ、ボレロ、トロピカル、サルサ、クンビア、ルンバ、バラード等のメキシコ音楽の幅広いレパートリーを歌いこなす。
1994年より来日。東京を拠点に音楽活動を展開中。メキシコ並びに幅広いラテン音楽を日本に広めている。
また、マリアッチデュオ'サボテンブラザーズ'を結成。各地の国際交流協会主催イベントに出演し好評を博す。
深山真里
（Flute）
作曲家。フルート奏者。
9才よりフルートを吹き、野口龍、青木明、上野善巳氏に師事、桐朋学園大学卒。卒業公演会にて作曲家新垣隆氏と共演。富山新聞社主催'海フェスタ'創作祭最優秀賞受賞。第18回市川市文化会館新人オーディション優秀賞。
卒業後、クラシック以外のジャンルにも興味を持ち、演奏活動開始。ゲーム用BGMやCM音楽、ドラマの収録に参加。様々なアーティストとのコラボの他、キッズコンサートや自身のライヴ等精力的に音楽活動中。
川越好博
(Piano)
ピアニスト、キーボードプレイヤー、作編曲家。
5 才よりピアノを始める。大学卒業後SEとして海外で約10年間従事後、作編曲・演奏活動開始。 アニメ・ゲーム・舞台・CM 等の作編曲、アーティストの楽曲提供、数多くのアーティストのサポート演奏に従事する。プログレバンド
'Acoustic Asturias'、'Electric Asturias’にも参加、ロックバンド'SeRafiL'ではリーダーも務める。